7月21日 世間は神のごときもの
松下幸之助氏 一日一話
事業が大きくなってくると、仕事もだんだんと複雑になって、
そこにいろいろな問題が起こってくる。
私は、この問題をどう考え、どう解決すべきかと
日々の必要に迫られて、
その解決策の根本を求めていくうちに、
“世間は神のごときもの、
自分のしたことが当を得ていると、
世間は必ずこれを受け入れてくれるにちがいない”
という考えに行きついた。
正しい仕事をしていれば悩みは起こらない。
悩みがあれば自分のやり方を変えればよい。
世間の見方は正しい、
だからこの正しい世間とともに、懸命に仕事をしていこう……
こう考えているのである。
松下幸之助氏 一日一話
事業が大きくなってくると、仕事もだんだんと複雑になって、
そこにいろいろな問題が起こってくる。
私は、この問題をどう考え、どう解決すべきかと
日々の必要に迫られて、
その解決策の根本を求めていくうちに、
“世間は神のごときもの、
自分のしたことが当を得ていると、
世間は必ずこれを受け入れてくれるにちがいない”
という考えに行きついた。
正しい仕事をしていれば悩みは起こらない。
悩みがあれば自分のやり方を変えればよい。
世間の見方は正しい、
だからこの正しい世間とともに、懸命に仕事をしていこう……
こう考えているのである。