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2024年09月17日

味噌作りはまず、こうじを作りましょう

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サンケスト500 DSC₋1756ー4.JPG

蒸し器

もろぶた

材料 丸麦20kg 白味噌菌1袋(2斗) サンケスト500g
※サンケストは、炭酸カルシウムです。味噌や漬物の酸味を中和することで、品質がいたまないようにいたします。ぜひお使いください。

作り方 

1 朝、麦または米を洗って、3時間水につけて、ざるで水を切ります。
2 もろぶたは、熱湯で雑菌 消毒し、乾かしておきます。
3 麦または米をセイロまたは蒸し器に盛って、蒸します。20分で、上下を入れ替えます。
4 セイロで蒸した麦または米を、ポリシートの上に広げ、40℃に冷ましてから、かまぼこ状に盛ります。
5 味噌菌をふりまき、よく混ぜ、サンケストを混ぜます。
6 室内を、室温27〜28℃、湿度80〜90%くらいに調整して、毛布をかぶせておきます。冬場は、こたつの中に入れて、温度調整します。
7 翌朝、温度が上がっているので、中央に溝をつけます。午後、再び温度が上がるので、溝2本をつけます。
8 3日目の朝、胞子がついて、真白な麹ができています。
9 外に出して、天日乾燥をさせます。

大変手間がかかります。いつも思うのは、「昔の人は 偉かった。」ということです。
今の人も、負けないで、頑張りましょう ・・・!!

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posted by いさはやせいかつ   at 17:35 | 商品ご案内