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2014年02月23日

2/23共に育つ瞬間 職場の教養

私の、倫理法人会の「職場の教養」との出会いは、
ネットを始めた頃、「稲盛和夫」の検索語で 出てきたサイトの方が、
ず〜と、投稿していらっしゃる文章がありまして、
毎日読み込みにゆきました。
全文入力されていましたので、投稿の様子から、
大変だろうな と感じていました。
倫理法人会のお誘いを受けて、それが「職場の教養」という小冊子だと知りました。
私も、最近は、隣のキーを打つことが、あまりにも多くなりまして、
要約して、入力しましょうか? と思いますが
それはそれで、また、時間を 費やしています。


2/23(日) 共に育つ瞬間  職場の教養 要約

禅の言葉に「啐啄(ソッタク)の機」という、師匠と弟子の関係を表す言葉があります。
「啐」は殻の中で雛がつつく音、「啄」は母鶏が殻をかみ破ること。
電気工事会社のS社では社長が、社長自らがトイレ掃除をしていました。
Y君は、その姿が、水道工事事業を営む、父の姿に重なり、
社長に懇願して、共にトイレ掃除を行いました。
社長には、「人としての、優しさや、気遣いを持った社員を育てたい。」
という熱い願いがありました。
Y君の背中に、頭を下げながら、
”よくぞわが社に”と目頭を熱くする社長でした。

今日の心がけ◆信頼し合える関係を築きましょう

一般社団法人 倫理研究所
長崎県倫理法人会
左側の、おすすめサイトをご覧ください。
posted by いさはやせいかつ   at 09:31 | Comment(0) | 名言・格言
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