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2014年04月22日

ことば食堂へようこそ!文化庁

「 ことば食堂へ ようこそ! 」文化庁

「ことば食堂へようこそ!」では、
2000年〜2012年度の文化庁「国語に関する世論調査」を基に、
慣用句等を本来の意味で理解している人と、異なる意味で理解している人で、
コミュニケーション上の齟齬(そご)が生じる場面や、
異なる意味が生まれた背景等を動画で紹介。
各話は約4分で、台本や解説についてもサイトに掲載している。

 第1話の言葉は「役不足」。
本来の意味は「本人の力量に対して与えられた役目が軽すぎること」だが、
同調査によれば「本人の力量に対して役目が重すぎること」
と理解している人の方が多いという。
第2話以降は「煮え湯を飲まされる」「敷居が高い」「奇特」「気が置けない」
などが予定されている。

  ・ ・ ・ ・ ・

「 役不足 」 は、私も、役に対して、自分の能力が 不足している、
と 思っていました。
最近、日本語が 乱れている と思っていましたが、
自分自身も 言葉の本来の意味を よく知らないようです。
posted by いさはやせいかつ   at 12:48 | Comment(0) | 名言・格言
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