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2019年02月24日
2018年11月12日
松下幸之助氏 一日一話
11月12日 立場を交換する
たとえば経営者と労働組合、与党と野党の関係など、
社会では対立して相争うという姿が各所に見られる。
その結果、精神的にいがみ合いがあるばかりでなく、
物事の円滑な進行が妨げられ、
そこから大きなロスが生まれている。
そういう傾向になりがちなのは、
やはりそれぞれが自分の立場中心に
ものを見るからではないだろうか。
自分の立場中心に考えれば、
どうしても自分というものにとらわれて
ものの見方がせまくなり、
全体が見えにくくなってしまう。
だからときに相手の立場にわが身を置く気持で、
お互いの立場を交換して考えてみてはどうか。
そうすることによって相互の理解も深まり、
合意点も見出せるのではないだろうか。
11月12日 立場を交換する
たとえば経営者と労働組合、与党と野党の関係など、
社会では対立して相争うという姿が各所に見られる。
その結果、精神的にいがみ合いがあるばかりでなく、
物事の円滑な進行が妨げられ、
そこから大きなロスが生まれている。
そういう傾向になりがちなのは、
やはりそれぞれが自分の立場中心に
ものを見るからではないだろうか。
自分の立場中心に考えれば、
どうしても自分というものにとらわれて
ものの見方がせまくなり、
全体が見えにくくなってしまう。
だからときに相手の立場にわが身を置く気持で、
お互いの立場を交換して考えてみてはどうか。
そうすることによって相互の理解も深まり、
合意点も見出せるのではないだろうか。
2018年07月22日
2018年07月13日
2018年07月10日
2018年07月05日
松下幸之助氏 一日一話
責任を生きがいに 7月5日
人は成長するにつれて、だんだんその責任が重くなっていきます。
して、成人に達すると法律的にもはっきり
少年のころとは違った責任を問われます。
また、次第に高い地位につくようになると、
それだけ責任が重くなります。
しかし、人はもともと責任を問われるところに、
人としての価値があるのだと思います。
任を問われることが大きければ大きいほど、
それだけ価値が高いということが言えましょう。
ですから、責任を問われるところに、生きがいもあろうというものです。
責任を背負い、そのことに生きがいを覚えないとしたら、
年齢は20歳をどれだけ過ぎようと一人前の人ではありません。
ミニトマト長形
早く あかくなーれ 毎日 眺めています。
責任を生きがいに 7月5日
人は成長するにつれて、だんだんその責任が重くなっていきます。
して、成人に達すると法律的にもはっきり
少年のころとは違った責任を問われます。
また、次第に高い地位につくようになると、
それだけ責任が重くなります。
しかし、人はもともと責任を問われるところに、
人としての価値があるのだと思います。
任を問われることが大きければ大きいほど、
それだけ価値が高いということが言えましょう。
ですから、責任を問われるところに、生きがいもあろうというものです。
責任を背負い、そのことに生きがいを覚えないとしたら、
年齢は20歳をどれだけ過ぎようと一人前の人ではありません。
ミニトマト長形
早く あかくなーれ 毎日 眺めています。
2018年07月01日
2018年06月18日
上には上がある 松下幸之助氏一日一話
剣術でも習い始めて少しうまくなってくると
みんなが自分より弱く見えて、
太刀さえとれば自分が勝つように思う。
しかしその域を脱すると、
自分もまあ相当修行できたかもしれないが、
しかし上には上がある、
自分より上の人がたくさんいるということがわかってくるから、
自然謙虚な心持になり、
その人たちを手本としてその本質を究めようとします。
経営もこれと同じで、
経営者としての経験を積めば積むほど、
経営というものの幅の広さ、奥行きの深さがわかってくるものです。
常に、もうこれでいいというのではなく、
よりよき方法、よりよき道を求めるという姿勢が大切だと思います。
木漏れ日の中
ブルーベリーの実が 少し色づいて来ました。
剣術でも習い始めて少しうまくなってくると
みんなが自分より弱く見えて、
太刀さえとれば自分が勝つように思う。
しかしその域を脱すると、
自分もまあ相当修行できたかもしれないが、
しかし上には上がある、
自分より上の人がたくさんいるということがわかってくるから、
自然謙虚な心持になり、
その人たちを手本としてその本質を究めようとします。
経営もこれと同じで、
経営者としての経験を積めば積むほど、
経営というものの幅の広さ、奥行きの深さがわかってくるものです。
常に、もうこれでいいというのではなく、
よりよき方法、よりよき道を求めるという姿勢が大切だと思います。
木漏れ日の中
ブルーベリーの実が 少し色づいて来ました。
2018年06月17日
人生の目的とは 稲盛和夫氏今日の言葉
人生の目的はどこにあるのでしょうか、
もっとも根源的ともいえるその問いかけに、
私はやはり真正面から、それは心を高めること、
魂を磨くことにあると答えたいのです。
昨日よりましな今日であろう、
今日よりよき明日であろうと、
日々誠実に努める。
その弛まぬ作業、地道な営為(えいい)、
つつましき求道(ぐどう)に、
私たちが生きる目的や価値が
たしかに存在しているのではないでしょうか。
現世とは心を高めるために与えられた期間であり、
魂を磨くための修養の場である。
人間の生きる意味や人生の価値は心を高め、
魂を錬磨することにある。
まずは、そういうことがいえるのではないでしょうか。
俗世間に生き、さまざまな苦楽を味わい、
幸不幸の波に洗われながらも、
やがて息絶えるその日まで、
倦(う)まず弛(たゆ)まず一生懸命生きていく。
そのプロセスそのものを磨き砂として、
おのれの人間性を高め、精神を修養し、
この世
私はこのことより他に、
人間が生きる目的はないと思うのです。
人生の目的はどこにあるのでしょうか、
もっとも根源的ともいえるその問いかけに、
私はやはり真正面から、それは心を高めること、
魂を磨くことにあると答えたいのです。
昨日よりましな今日であろう、
今日よりよき明日であろうと、
日々誠実に努める。
その弛まぬ作業、地道な営為(えいい)、
つつましき求道(ぐどう)に、
私たちが生きる目的や価値が
たしかに存在しているのではないでしょうか。
現世とは心を高めるために与えられた期間であり、
魂を磨くための修養の場である。
人間の生きる意味や人生の価値は心を高め、
魂を錬磨することにある。
まずは、そういうことがいえるのではないでしょうか。
俗世間に生き、さまざまな苦楽を味わい、
幸不幸の波に洗われながらも、
やがて息絶えるその日まで、
倦(う)まず弛(たゆ)まず一生懸命生きていく。
そのプロセスそのものを磨き砂として、
おのれの人間性を高め、精神を修養し、
この世
私はこのことより他に、
人間が生きる目的はないと思うのです。
2018年04月11日
おすすめサイトの 松下幸之助一日一話 は
本当に おすすめです。
毎日、一話 参考になるお話が 載っています。
短い文章で わかりやすいので
ぜひ、クリックしてください。
皆様にとって 何かの お役にたつと思います。
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