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2019年02月24日

稲盛和夫氏
「人間として正しい生き方」

https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/philosophy07.html


posted by いさはやせいかつ   at 19:36 | 名言・格言

2018年11月12日

松下幸之助氏 一日一話

11月12日 立場を交換する

たとえば経営者と労働組合、与党と野党の関係など、
社会では対立して相争うという姿が各所に見られる。
その結果、精神的にいがみ合いがあるばかりでなく、
物事の円滑な進行が妨げられ、
そこから大きなロスが生まれている。

そういう傾向になりがちなのは、
やはりそれぞれが自分の立場中心に
ものを見るからではないだろうか。
自分の立場中心に考えれば、
どうしても自分というものにとらわれて
ものの見方がせまくなり、
全体が見えにくくなってしまう。
だからときに相手の立場にわが身を置く気持で、
お互いの立場を交換して考えてみてはどうか。
そうすることによって相互の理解も深まり、
合意点も見出せるのではないだろうか。
posted by いさはやせいかつ   at 14:08 | 名言・格言

2018年07月22日

「思い」は必ず実現します。
物事を成功に導こうとするなら、
強い「思い」を持たなければなりません。

ただ思うだけでも
「思い」は私たちの人生を作っていきますが、
それが潜在意識にまで入っていくような
思い方をすれば、
さらにその「思い」をより美しく、
純粋なものにしていけば、
最も大きなパワーをもって
実現していくのです。


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posted by いさはやせいかつ   at 06:53 | 名言・格言

2018年07月13日

世論を超える
 
松下幸之助氏 一日一話 7/13

一般に、指導者というものは
 世論というか多数の意見を大切にしなくてはいけない。
世論に耳を傾けず、自分一個の判断で事を進めていけば、
 往々にして独断に陥り、
過ちを犯すことになってしまう。

けれども、それはあくまで平常の場合のことである。
 非常の場合にはそれだけでは処し切れない面も出てくる。
そういう場合には、指導者は世論を超えて、
 より高い知恵を生み出さなくてはいけない。

常は世論を大切にし、世論を尊重しつつも、
 非常の場合には、あえてそれに反しても、
  より正しいことを行う。
それができない指導者ではいけないと思う。

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posted by いさはやせいかつ   at 06:30 | 名言・格言

2018年07月10日

仕事は自分一人ではできません。
上司、部下をはじめ、周囲にいる人々と一緒に
協力しあって行うのが仕事です。
その場合には、必ず自分から積極的に
仕事を求めて働きかけ、
周囲にいる人々が自然に協力してくれるような
状態にしていかなければなりません。
これが「渦の中心で仕事をする」ということです。


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posted by いさはやせいかつ   at 08:05 | 名言・格言

2018年07月05日

松下幸之助氏 一日一話
責任を生きがいに 7月5日 

人は成長するにつれて、だんだんその責任が重くなっていきます。
して、成人に達すると法律的にもはっきり
少年のころとは違った責任を問われます。
また、次第に高い地位につくようになると、
それだけ責任が重くなります。

しかし、人はもともと責任を問われるところに、
人としての価値があるのだと思います。
任を問われることが大きければ大きいほど、
それだけ価値が高いということが言えましょう。
ですから、責任を問われるところに、生きがいもあろうというものです。
責任を背負い、そのことに生きがいを覚えないとしたら、
年齢は20歳をどれだけ過ぎようと一人前の人ではありません。


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ミニトマト長形
  早く あかくなーれ 毎日 眺めています。
posted by いさはやせいかつ   at 15:26 | 名言・格言

2018年07月01日

夢を描く 稲盛和夫氏

現実は厳しく、今日一日を生きることさえ大変かもしれません。
しかし、その中でも未来に向かって夢を描けるかどうかで
人生は決まってきます。
自分の人生や仕事に対して、自分はこうありたい、
こうなりたいという大きな夢や高い目標を持つことが大切です。

高くすばらしい夢を描き、
その夢を一生かかって追い続けるのです。
それは生きがいとなり、
人生もまた楽しいものになっていくはずです。


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ミニトマト 長型
posted by いさはやせいかつ   at 08:45 | 名言・格言

2018年06月18日

上には上がある 松下幸之助氏一日一話

剣術でも習い始めて少しうまくなってくると 
みんなが自分より弱く見えて、
太刀さえとれば自分が勝つように思う。
しかしその域を脱すると、
自分もまあ相当修行できたかもしれないが、
しかし上には上がある、
自分より上の人がたくさんいるということがわかってくるから、
自然謙虚な心持になり、
その人たちを手本としてその本質を究めようとします。

経営もこれと同じで、
経営者としての経験を積めば積むほど、
経営というものの幅の広さ、奥行きの深さがわかってくるものです。
常に、もうこれでいいというのではなく、
よりよき方法、よりよき道を求めるという姿勢が大切だと思います。


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木漏れ日の中
  ブルーベリーの実が 少し色づいて来ました。
posted by いさはやせいかつ   at 06:29 | 名言・格言

2018年06月17日

人生の目的とは 稲盛和夫氏今日の言葉

人生の目的はどこにあるのでしょうか、
もっとも根源的ともいえるその問いかけに、
私はやはり真正面から、それは心を高めること、
魂を磨くことにあると答えたいのです。

昨日よりましな今日であろう、
今日よりよき明日であろうと、
日々誠実に努める。
その弛まぬ作業、地道な営為(えいい)、
つつましき求道(ぐどう)に、
私たちが生きる目的や価値が
たしかに存在しているのではないでしょうか。

現世とは心を高めるために与えられた期間であり、
魂を磨くための修養の場である。
人間の生きる意味や人生の価値は心を高め、
魂を錬磨することにある。
まずは、そういうことがいえるのではないでしょうか。

俗世間に生き、さまざまな苦楽を味わい、
幸不幸の波に洗われながらも、
やがて息絶えるその日まで、
倦(う)まず弛(たゆ)まず一生懸命生きていく。
そのプロセスそのものを磨き砂として、
おのれの人間性を高め、精神を修養し、
この世
私はこのことより他に、
人間が生きる目的はないと思うのです。

posted by いさはやせいかつ   at 07:46 | 名言・格言

2018年04月11日

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posted by いさはやせいかつ   at 08:54 | 名言・格言