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(03/01)ミニ黄金でたくあんを作りましょう
(01/17)手作りの塩こうじで料理を楽しみませんか?
(01/13)高菜を漬けてみませんか?
2025年03月17日
2025年03月06日


柚子こしょう作りに、米麹を入れると、1ヶ月ほどで、加えた米麹が分解されて、熟成が進み、米から甘みと旨味が出てきて、塩辛さや、辛みをマイルドにします。
焼いた魚や肉、餃子や鍋料理などに抜群です。ゆずサワーや、レモンサワーに少し入れると暑い夏にもぴったりです。
材料は
青ゆず10個程(皮の青い部分50g)
青ゆず果汁 大さじ1
青唐辛子100g(種とヘタを除く50g)
塩自然塩 25g
乾燥米麹 35g
作り方は
1)ゆずの皮を、白い部分は苦味が出るので青い部分だけすりおろします。
2)すりおろした後の青ゆずを横半分に切り、果汁を50g絞ります。残った果汁は、お酒に入れたり、ぽん酢を作ります。
3)青唐辛子のヘタと種を取り除き、5ミリ幅の小口切りにします。
4)ゆず、唐辛子、塩、乾燥米麹をフードプロセッサーに入れて、またはすり鉢でなめらかになるまですりつぶします。
5)保存容器に、空気が入らないように詰めて、冷蔵庫で保存します。
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2025年03月01日

ミニ黄金は、大根10Kg用に作りました。手軽に作れますのでお勧めです。
干し大根10Kg、
ミニ黄金1袋、
食塩500g、
米ぬか350g、
サンケスト8g を揃えます。
材料をまぜて、3等分にします。
樽にポリ袋を張り、大根を並べます。
等分した材料を振りかけて、大根と材料を積み上げます。
口塩をまき、押しふたと重石をのせ、ポリ袋の口をしばります。
冷涼な場所に置いて、20日位で食べ始めます。
米ぬかは、農産品直売所などで、挽きたての米を販売しているお店で購入してくださいね。
たくあんは日本を代表する発酵食品なので、お食事で、元気な生活を作ってゆきましょう。
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2025年01月17日

諫早生活食品工業の米麹菌は、200g入・1kg入の2種類あります。
米麹から、塩こうじを作ってみませんか?塩こうじは、米麹、塩、水を混ぜ合わせて発酵させた日本の調味料です。独特の旨味とコクがあり、肉や魚を柔らかくしたり、野菜の甘みを引き出したりして、料理の味を深めてくれます。
また、調味料として、炒めものや、煮物、ドレッシングなど、様々なお料理に、調味料として加えてください。最近は、健康に良いとのことで、ご家庭でも、よく使われるようになりました。
ぜひ手作りの塩麹に、挑戦してみてください。
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2025年01月13日



高菜は、栄養豊かな、緑黄色野菜です。高菜を漬けてみませんか?
●材料は根切り高菜40Kg、高菜漬の素(唐辛子入り4斗用)1袋、濃い食塩水(水4.5リットルに塩500g溶かす)、塩2Kg、追加の塩適宜目安500gです。高菜は新しくて、しっかりとしてきれいな物を選びます。
●荒漬け 溶かした塩水に高菜を1株づつ浸し、ポリ袋を敷いた上に30分位放置します。4斗樽にポリ袋を張り、高菜をきちんと並べ、2段目は、根と葉を反対に並べ、、2Kgの塩を、各段に振りかけます。押しふたをのせ、重石をのせて、袋を軽く閉じておきます。
●3〜4日したら発酵して独特の香気が出ますので、本漬けに移します。塩加減を確かめて、追加の塩を決めます。目安は500gくらい。高菜漬の素(唐辛子入り)と塩を混ぜて、各段にふりかけ、押しふた、重石(前よりも軽く)をして、袋を軽くとじておきます。夏に向かってゆきますので、塩は少し強めに入れてください。
●漬物として食べるとおいしいのですが、サラダに加えたり、肉炒めにしたり、炒飯もおいしいですね。いろんな使い方を工夫してください。
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2025年01月11日
2025年01月09日

甘酒は、古代から日本人に親しまれてきた、発酵食品です。夏の暑気払いや、冬の滋養食として、親しまれてきました。その甘酒を、乾燥米麹を使って、作ってみましょう。
材料は、乾燥米麹200g、もち米ご飯200g、湯冷まし600ccです。
作り方は、1・・乾燥麹を両手でよく擦り込みます。
2・・もち米ご飯を60度位までさまし、電気釜に材料を入れ、混ぜ合わせます。
3・・夏はふたを開けたままで上に綿布巾をのせ、冬は保温スイッチなどで調節し、温度を50度〜60度にたもちます。保温鍋の方が使い易いようです。
4・・10〜15時間で出来上がります。
5・・冷蔵庫で保存してください。65度で菌が死滅しますので、ご注意ください。
お好みで、牛乳、レモン汁、生姜、シナモン等を加えます。麹菌は、生き物ですので、清潔にお取り扱いください。
甘酒で、ハッピーな発酵ライフをお楽しみいただければ 幸いです。
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甘酒は、アルコールタイプとノンアルコールタイプの2種類があります。アルコールタイプは、伝統的な甘酒です。ノンアルコールタイプは、加熱処理によって、アルコール分を飛ばしています。
「甘酒菌」を米につけて寝かして作った麹から甘酒を作っても、甘〜くおいしい甘酒ができます。これには、アルコールは、ほとんど含まれていません。また「乾燥米麹」から作った甘酒にも、アルコールをほとんど含みませんので、アルコールを気にせずに、お楽しみいただけます。
最後に、甘酒は、長い歴史の中で培ってきた発酵飲料です。神代の昔から続き、人々の暮らしに根差している、日本の伝統食と言えるでしょう。日々の健康な生活のために、役立ててください。
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2025年01月05日
塩麹は、ご家庭で手軽に作れる万能調味料です。料理の幅を広げたい方、健康に気を付けている方におすすめです。ぜひ手作りに挑戦してください。塩麹は、
〇肉や魚に塗ってしばらく置くと、柔らかくなり味が染み込みやすくなります。
〇野菜を塩こうじに漬け込むと、野菜の甘みが引き立ち、うまみが増します。
〇炒め物や煮物、ドレッシングなど、調味料として、様々な料理の味付けに使います。乾燥米麹で、作ってみましょう。
分量は乾燥米麹 200g 塩 60g 湯冷まし 300gです。
1・・米麹を両手でしっかりともみほぐします。
2・・塩を混ぜ、両手で握り込みます。
3・・にぎった手の形が残る位になると、湯冷ましを入れて、よくすりあわせます。
4・・常温で、1日に1回、かき混ぜます。
5・・7日〜10日で、出来上がります。 冷蔵庫で保存して、早めに使い切りましょう。
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2025年01月03日
正月になったと思うと、あっという間に3ヶ日が過ぎてゆきます。子供のころから、「元旦は仕事をしてはいけない。箪笥も茶棚も、窓も開けてはいけない。すべて、暮れのうちに準備しておきなさい。」といわれてきました。
今年、昨日、ふと思ったのですが、母の実家は神社なので、「除夜の鐘と同時に、参拝客が鳴らす鈴の音が続いていた。」と聞かされていたのに?という疑問がわいてきました。神社は、暮れから、正月3ヶ日は、忙しいはずなのに?・・・・・
「そーか。諫早にきて、正月休みがとれる生活になったから、元旦は、休みにしたんでしょうね。」昔、幼いころ、暮れは大掃除、おせちは全部手作り。元旦には、幼い私たちに、着物を着せて、母も着物で、神社まいりに出かけました。そんな昔のしきたりを受け継いでゆかねばと思いながら、今は手抜きばかりしています。「昔の人は偉かった!!」いつも、思っています。
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