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2014年07月27日

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長崎県倫理法人会設立15周年記念式典が
7月26日、グランドパレスで行われました。

県外からは、沖縄をはじめ九州各地から来賓が見え、
第一部 式典では、現会長、山中正春氏から、歴代会長4名へ、
記念品の贈呈も行われました。

第2部 講演会講師は、
一般社会法人倫理研究所 理事長 丸山敏秋氏
「心の経営」が未来をひらく でした。

経済市場主義により、第一次世界大戦、
さらに、全体主義になり第二次世界大戦が行われました。

今後は、日本人が守り続けてきた、道徳心、商人道など
心や、精神、誠、などを基にした経営を行い、
経営者が、自分自身を高めていってください。

第三部では、天満和太鼓で盛り上がり、
まさに、祭りの血が騒ぐ という、すばらしい演奏でした。
posted by いさはやせいかつ   at 10:55 | Comment(0) | 行事・出来事

2014年07月25日

今日は、楽しい、楽しい、お祭りの日です。
若者にとっては ・・・

昭和32年の7月24日の夜。
それは、諫早大水害の日 でした。
我々 小学生にとっては
明日から、楽しい、楽しい 夏休み。 でした。
そんな夜、の、出来事 ・・・

あの日の出来事を、
600人 もの人が、流されて、死んでいった 
あの日を 
楽しい、楽しい お祭りの日  として
若い人たちに  印象づけて いいのでしょうか ?
我々が、あの日の 事を 覚えている
最後の  世代 では ないのでしょうか ?

今、自宅からは、全く、観えなくなった 花火 ですが、

もう、最後でしょう ね
鳴り響いています。
アッ   音が やみました。

「お世話になりました〜。」と言う声 ・・・

600人の 御霊 よ 安らかに !!
posted by いさはやせいかつ   at 21:03 | Comment(0) | 行事・出来事

2014年07月21日

7月21日 世間は神のごときもの
   松下幸之助氏 一日一話

事業が大きくなってくると、仕事もだんだんと複雑になって、
そこにいろいろな問題が起こってくる。

私は、この問題をどう考え、どう解決すべきかと
日々の必要に迫られて、
その解決策の根本を求めていくうちに、
“世間は神のごときもの、
自分のしたことが当を得ていると、
世間は必ずこれを受け入れてくれるにちがいない”
という考えに行きついた。

正しい仕事をしていれば悩みは起こらない。
悩みがあれば自分のやり方を変えればよい。
世間の見方は正しい、
だからこの正しい世間とともに、懸命に仕事をしていこう……
こう考えているのである。
posted by いさはやせいかつ   at 09:42 | Comment(0) | 名言・格言

稲盛和夫氏 今週の言葉

忙しい毎日を送っている私たちは、
つい自分を見失いがちである。
そうならないためにも、
意識して反省をする習慣をつけなければならない。
反省ある人生を送ることにより
自分の欠点を直すことができ、
人格を高めることができる。
posted by いさはやせいかつ   at 09:32 | Comment(0) | 名言・格言

2014年07月17日

《目はどこに向いているか》七月のテーマ 喜働  今週の倫理881号

経営コンサルタントとして、
顧客リピート率100%の実績を上げている安澤武郎(やすざわたけろう)氏。
人生の核として打ち込んできたのが、アメリカンフットボールです。
スポーツ推薦ゼロの京都大学で、学生日本一を二度経験。
オールジャパンにも四度選出されました。アメフトから学んだこととして、

安澤氏は「正解を探すより、自分の選択を正解にする」という姿勢を挙げています。
正解がわかってから動くのでは遅いアメフトの試合。
多少のリスクを冒しても、これだと思う動きにかけ、
一歩踏み出したら、その選択を正解にするよう動く――。
自らの経験に基づくこうした理論が、氏の経営コンサルティングの原点になっています。

その安澤氏が今、多くの企業と接する中で、
「停滞する企業では、本来の目的や成長が失われている」と実感しています。

「経営者やベテランなど先頭を走る人が成功体験に縛られ停滞すると、
組織の活力は失われます。
それを見ている若い社員も失敗を恐れて新たな挑戦をしなくなる。
過去の成功体験を捨てて挑戦することが必要なのです」では、
なぜ成功体験を捨てて挑戦できない企業があるのでしょう。

それは、目を向ける先が会社のため、もしくは自分のためになっ
ているからではないでしょうか。

本来、企業が存在するのは、お客様や地域に貢献するためです。
これはいつの時代も変えてはならない?不易?の面でしょう。

そのお客様に喜んでいただくために、
時代によって変わる年度方針や商品、サービスなど?易?の面があります。
自社にとっての易と不易を正しく捉え、
「お客様に喜んでいただくには」という熱意とサービスの発信が、
企業の更なる発展へと還元されるのです。

最も己を大切にすることは、自己の個性
それには、仕事をなまけ、研究を怠り、身をおしんでいては、
とても出来ることではない。

(『万人幸福の栞』丸山敏雄)


この言葉は、世のため人のための働きこそ、
自分を大切にすることに繋がるのだと教えてくれます。
人を大切にできずに、自分も自社も大切にはできないでしょう。
昨年末に内閣府が世界七カ国(日本、韓国
米国、英国、ドイツ、フランス、スウェーデン)の若者に行なった意識調査によると、
「自国のために役立つことをしたい」と答えた日本の若者の割合は
54・5%にのぼり、七カ国中、一番多かったそうです。
こうした若い世代の秘めたる思いを引き出し、形にするのが企業であり、
経営者の役割でしょう。

まずはトップたる経営者が、
自分自身の内面を見つめ、目を向けるべき優先順位を再確認して、
世のため人のために行動していく時、社員も一丸となって、
現状を打破・改善していく活路が見出されるのではないでしょうか。
posted by いさはやせいかつ   at 20:29 | Comment(0) | 名言・格言

先般、長崎県央倫理法人会の、
モーニングセミナーでいただいたプリントが、あります。

「 打つ手は無限 」 滝口長太郎 神渡良平 書

  すばらしい名画よりも
  とてもすてきな宝石よりも
  もっともっと大切なものを
  私は持っている
    どんな時でも
    どんな苦しい場合でも
    愚痴を言わない
    参ったと泣きごとを言わない
  何か方法はないだろうか
  何か方法はあるはずだ
  周囲を見回してみよう
    いろんな角度から眺めてみよう
    人の知恵も借りてみよう
    必ず何とかなるものである
  なぜなら打つ手は常に
  無限であるからだ


そして、先週、部屋の中で、ふと 目についた 本 !!

「 道は 無限にある 」 松下幸之助 著

 2008年に購入しています。
父が 他界した 翌年です。

今、半分くらい読みましたが、あまり記憶がない !!
おそらく、買ったものの、
ほとんど、読んでいなかったのでしょう !!

いま、この時に、
  同じ内容の ものが ふたつ
今の 私にとって、
  一番 必要な言葉 なのでしょうネ !!

かみしめながら 読んでゆきましょう ・・・
posted by いさはやせいかつ   at 11:50 | Comment(0) | 名言・格言

2014年07月15日

《働くことは罪悪か》七月のテーマ 喜働  今週の倫理880号

働き過ぎは罪悪だ、
などといって仕事にいそしんでいる人を軽蔑するかのような風潮が出はじめている。
あぶない、あぶない。ごまかされてはいけない。
働きすぎの「すぎ」をうっかり見のがして、
「働くことは罪悪だ」といった見方におち入りかかっているのではなかろうか。
こうなると「なまけることはよいことだ」から
「遊ぶことこそ美徳である」というようになりかねまい。

働きとは人生にとってたいした意味のないものであるとか、
休んだり、遊んだりすることが本当であり、
働くことは生きるために止むをえないものであり、
いやいやながら、あるいは苦しみながらする労働であるとか、
そのように考えるならば、これらはたいへんなまちがいだ。

働きは純粋な意味では、むしろ楽しいものだ。
うれしく喜ばしいものなのである。
仕事を与えられず、働かずにじっとしていることほど苦しいものはない。
病気になり、働けなくなった時、そのことがよくわかる。
〈ああ、うれしい、今日も働ける。
ああ、よかった、今日も働ける〉そして働いているときが、また楽しい。
これが本来であり、そして純粋なのである。

この喜びの働きに濁りが入ったとき、労働となる。
性にあわぬとか、無理強いをさせられるとか、
他に心配ごとがあったり、不平不満が重なっているとか、というように、
いやいやながら、苦しみつつ働くのが労働である。
本来の働き、純粋な働きなども含めすべて働きを労働と称しているのは、
誤りなのである。
労働省などというのも誤りで、むしろ喜働省とでも変更すべきであり、
労働者などは喜働者と変えなければならぬ。
 
働きに対して休みと称しているのも、じつはひとつの働きにほかならない。
家にあって家事の助けをするなり、
日曜大工をするなりリクリエーションその他にしてもしっかり計画をたて、
ちゃんと行動するなり、精神的な糧をうるとか、勉強するとか、
そうした一種の働きをするのでないと、かえって身体を害し、
そのときの働きにたいして大きなマイナスとなる。

休みでも大いにはたらくのでないと、頭はボケ、身体はなまってしまう。
これは生理学の教えるとおりだ。
頭もつかえばつかうほどよくなる。
大脳の新しい皮質は、そのようにできている。

心臓外科の先覚者であるアメリカのドベーギー博士は、
毎日の働きが他人の役にたっていると思うとき、心の平安が得られ、
とくべつな休暇旅行を計画して日常生活から脱出しようなどと
悪あがきをする必要は起こらない、といっている。
博士自身の仕事がとても嬉しく楽しいので、
逃げ出したいなどと考えたこともないそうだ。

私たちは博士ほどの境地まで行きつけないとしても、
仕事をたいせつにして、精一杯うち込んで働き、
休みのときにも適当な活動をして、
この限りある人生を有意義に過ごしたいものだ。

それが最大の幸福なのである。
posted by いさはやせいかつ   at 18:44 | Comment(0) | 名言・格言

2014年07月12日

足るを知る心 稲盛和夫今週の言葉


「これだけでも十分ではないか」という、

「足るを知る心」によって初めて、

人間は幸せを感ずることができる。

そうすれば、今自分が生きていること、

そのことに対しても心から感謝をすることができる。
posted by いさはやせいかつ   at 20:08 | Comment(0) | 名言・格言

2014年07月06日

 松下幸之助氏 一日一話

 7月 6日 社長はお茶くみ業

戦後、世間一般の風潮として、社長の言うことだからといって、
それがスッと聞かれるというわけにはいかなくなった。
だから形の上では命令することがあっても、
実質はお願いするという気持を心の内に持たなくては、
社長の職責がつとまらなくなったわけである。

そういう心持になったなら、
社員の人が仕事をしてくれれば
「いやどうもありがとう、ほんとうにごくろうさま、まあお茶でも一杯」
ということにもなる。
そういうことから、以前私は、社長は“お茶くみ業”だと考え、
人にも話したことがある。
もちろん実際にお茶くみをするわけではないが、
そういう心持になることが大切ではないかということである。
posted by いさはやせいかつ   at 08:06 | Comment(0) | 名言・格言

2014年07月04日

経営がうまくいくのも 松下幸之助一日一語

経営がうまくいくのもいかないのも、

  国がうまくいくのもいかないのも、

   外部ではなく内部に原因がある ・・・。




(怒っているのが
posted by いさはやせいかつ   at 20:14 | Comment(0) | 名言・格言