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2018年07月29日

力の限度にあった仕事を 7月29日 
  松下幸之助氏 一日一話

2、3人の人を使っての個人企業の経営者としては 
 立派に成績を上げたけれども、
  10人、20人と人が増えてはもうやっていけないという人もあろう。
このことは、ひとり経営者についてだけでなく、
 部とか課の責任者、
  さらには一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での
   心構えといった点で大事な教訓を含んでいると思う。 

それは一言でいえば、お互いが自分の能力を知り、
 その上に立って自己の適性というか、
  力の限度にあった仕事をしていかねばならないということである。

自分の能力を常に検討し、
 適性にあった仕事をしていくということになってこそ、
  自分自身、ひいては会社や世の中にも
   貢献することができると思うのである。



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2018年07月22日

「思い」は必ず実現します。
物事を成功に導こうとするなら、
強い「思い」を持たなければなりません。

ただ思うだけでも
「思い」は私たちの人生を作っていきますが、
それが潜在意識にまで入っていくような
思い方をすれば、
さらにその「思い」をより美しく、
純粋なものにしていけば、
最も大きなパワーをもって
実現していくのです。


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2018年07月13日

世論を超える
 
松下幸之助氏 一日一話 7/13

一般に、指導者というものは
 世論というか多数の意見を大切にしなくてはいけない。
世論に耳を傾けず、自分一個の判断で事を進めていけば、
 往々にして独断に陥り、
過ちを犯すことになってしまう。

けれども、それはあくまで平常の場合のことである。
 非常の場合にはそれだけでは処し切れない面も出てくる。
そういう場合には、指導者は世論を超えて、
 より高い知恵を生み出さなくてはいけない。

常は世論を大切にし、世論を尊重しつつも、
 非常の場合には、あえてそれに反しても、
  より正しいことを行う。
それができない指導者ではいけないと思う。

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posted by いさはやせいかつ   at 06:30 | 名言・格言

2018年07月12日

「長崎市は、ゴミ収集で、洋服も集めている」と聞いていましたが、
先日、テレビで、その洋服が、
「難民から喜ばれている」と報道されていました。
とても良いことと思います。

どこの家庭でも、着れなくなったけれど、
捨てるにはもったいないものが、
たくさんあるのではないでしょうか?

子供服だけではなく、亡くなった親の洋服も、
ゴミに出すには、躊躇されます。
長崎市は とても良い取り組みをなさっていると 
思いました。


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posted by いさはやせいかつ   at 08:55 | 行事・出来事

2018年07月10日

仕事は自分一人ではできません。
上司、部下をはじめ、周囲にいる人々と一緒に
協力しあって行うのが仕事です。
その場合には、必ず自分から積極的に
仕事を求めて働きかけ、
周囲にいる人々が自然に協力してくれるような
状態にしていかなければなりません。
これが「渦の中心で仕事をする」ということです。


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posted by いさはやせいかつ   at 08:05 | 名言・格言

2018年07月07日

台風一過 と思いきや 昨日は
 長崎県にも 大雨特別警報が 発令されました。
一日中テレビでは、大雨、洪水、土砂崩れの報道。
 そして、数十年来の未曽有の豪雨 とのことです。

80年来と言われた 
 昭和32年の大水害の記憶が 襲ってきまして
  急に 怖くなってきました。

そこで、市役所にTEL しまして
 本明川の画像が、ネットで見れませんか?
  とお聞ききました。

職員の方が、見たことがあります。と
 時間をかけて 探してくださいました。
 「諫早市 本明川 カメラ」の検索をかけています
  とのこと、そして
「ありました。」とのことば。

長崎河川国道事務所 のHPの中の 防災情報に 
 長崎県諫早市の地図に カメラのマークがありました。
HPも、非常に時間がかかりましたが、
 川の状態が、写真で 見ることができました。
  そのうち、重たくて 画像も見れなくなりました。

そのすぐ後に、大雨特別警報が 発令されましたので、
 私、大変、多忙な時間帯に 迷惑をかけてしまったね と
  申し訳ありませんでした。
   ありがとうございました。

国土交通省のHPなので、
 河川の情報や、道路の情報がたくさん記載されています。

市のHPの中に 台風や大雨洪水などの緊急時に
 一般市民に 必要なことのみの サイトが
  設定されていればいいのにね。
 と思いました。

今朝、開いてみましたら、
 HPも、本明川の数か所のカメラ画像も
  あっという間に、出てきました。
しかも、つい数分前の 画像を見ることができました。


60年前は、夜が明けてから、
 諫早高校の無線部によって、市内の状況が伝えられたそうなので

技術の向上、ネットの向上は、
  素晴らしいものがありますね。

今もテレビでは、災害情報を 報道しています。
  胸が締め付けられる思いです。

救助や、災害復旧作業の方々、
  ご自分の 安全に 十分お気をつけください。

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昭和32年 諫早大水害 の小学生の文集です。
  長崎県諫早市教育委員会編
posted by いさはやせいかつ   at 11:40 | 行事・出来事

2018年07月05日

松下幸之助氏 一日一話
責任を生きがいに 7月5日 

人は成長するにつれて、だんだんその責任が重くなっていきます。
して、成人に達すると法律的にもはっきり
少年のころとは違った責任を問われます。
また、次第に高い地位につくようになると、
それだけ責任が重くなります。

しかし、人はもともと責任を問われるところに、
人としての価値があるのだと思います。
任を問われることが大きければ大きいほど、
それだけ価値が高いということが言えましょう。
ですから、責任を問われるところに、生きがいもあろうというものです。
責任を背負い、そのことに生きがいを覚えないとしたら、
年齢は20歳をどれだけ過ぎようと一人前の人ではありません。


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ミニトマト長形
  早く あかくなーれ 毎日 眺めています。
posted by いさはやせいかつ   at 15:26 | 名言・格言

2018年07月01日

夢を描く 稲盛和夫氏

現実は厳しく、今日一日を生きることさえ大変かもしれません。
しかし、その中でも未来に向かって夢を描けるかどうかで
人生は決まってきます。
自分の人生や仕事に対して、自分はこうありたい、
こうなりたいという大きな夢や高い目標を持つことが大切です。

高くすばらしい夢を描き、
その夢を一生かかって追い続けるのです。
それは生きがいとなり、
人生もまた楽しいものになっていくはずです。


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ミニトマト 長型
posted by いさはやせいかつ   at 08:45 | 名言・格言