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2018年03月24日

今日は3時から 食楽亭で
 同友会の経営指針セミナーの最終回でした。
  7月から 8回にわたっての講習で
やっと終わりました。
経営理念から 10年ビジョン 経営指針まで
 難しかったです。
「毎年、見直していってください。」とのことです。

来年度はさらに充実して
 企業変革支援プログラム も加えるそうです。


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posted by いさはやせいかつ   at 21:09 | 行事・出来事

2018年03月22日

 「獨り釣る寒江の雪」

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バブルの頃に頂いた カレンダー
  その中の一枚です。
posted by いさはやせいかつ   at 07:55 | 行事・出来事

2018年01月03日

  カレンダー

日本の心 「墨蹟」 1月

 神光 天地を 照らす

      妙心端雲叟 書

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posted by いさはやせいかつ   at 09:08 | 行事・出来事

2018年01月02日

元旦、二日と、日常を離れて、
 居間では、一日中、琴の音、
  邦楽が流れています。

午後からは、久しぶりに写経をしています。
「修証義」 書道用紙半紙大で、4枚もあります。
仮名交じりで、一見書き易そうに見えますが、
 今日が 1回目 筆順や、力の入れ具合など、
   格闘しています。

妙本寺様で、
 昨年 1月から皆さんと共に行っていますが
  もう1年も 経つのですね。

きちっとした楷書の「般若心経」、
 楷書だけど書体の異なる「般若心経」
  市販の「般若心経」は、又 書体が異なります。

「観音経」は、半紙 2枚なので、大変でした。

「妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈」は
  横幅 53cmが 2枚です。
   大変です。

いづれも、真面目に書いていれば、
 1か月で、少し、手が動くようになってきますが、
今回、「修証義」は、
 1か月間、全く書いていなかったので
   今日、大格闘です。

さあ、もう一度、踏ん張りましょう。
posted by いさはやせいかつ   at 15:43 | 行事・出来事

お正月の花はやっぱり暮れに生けなければ 

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永年の習慣は、心に染みついていますね。
暮れには、
しめ縄と、お鏡餅の一式 餅・昆布・みかん・するめ・裏白・・・
 5重ね作ります。
  三宝さん(竃、今はコンロの上の棚)仏壇・神棚・事務所・居間
 
仏壇用と神棚用の花(松梅シキミ笹のセット) 
 そして、飾り用の花を買って、
庭からは、今年いっぱい実がなっているナンテンと、
 名前も知らない木・・・自然に生えてきた木です。

玄関と、仏壇の前と 2鉢生けました。
 
毎日、小さなことの積み重ね。
 それが、成功へつながる道。
節目、節目を 大切に してゆきたいと 思っています。

posted by いさはやせいかつ   at 11:39 | 行事・出来事

2018年01月01日

昨年 片付けをしていて、でてきた思いがけないもの
バブル期に 取引先から頂いた
「書」と「画」のカレンダーのうちの一つ
´86 のものです。

日本の心 墨蹟 一枚目は12月

水は青天に合して流る
 大森曹玄老師
 
今年もよろしくお願いします。

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posted by いさはやせいかつ   at 14:28 | 行事・出来事

掃除のときに出てきた、
 バブル時に頂いたカレンダー「書」と「日本画」
そのうちの ひとつ。
 6枚で、すべて 丸山応挙 でした。
1月は、鶴 です。

応挙1枚目DSC_1108[1].jpg

無理をしないで、一歩 一歩。
  確実に ・・・。
posted by いさはやせいかつ   at 13:18 | 行事・出来事

2017年07月22日

  「 洪水 」
 昭和32.7.25 水害体験記
 長崎県諫早市教育委員会編

この本は、学校から購入したと記憶しています。
今、東北の津波や、九州北部の、
被災のテレビ映像と 全く同じ状態が、
小学生の目で、体験談として描かれています。

私の記憶中でも、まったく同じで、
 稲光の中で、一瞬見える、
  二階の窓から、
手の届きそうな 所を流れる 濁流。

建物らしき大きなものが、流れて、
「 あれがぶつかれば、家が 壊れる 」
 との恐怖。

暗闇の中から聞こえてくる 
「 お世話になりました ・・・。
   ありがとうございました ・・・」
という 女性の 声 ・・・


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あの年は、水害日以後も、
  毎日毎日 雨が続きましたので、
床の掃除の水は、雨水を使いましたので  
  助かりました。

飲料水は、近所の井戸に 
  皆で、行列して、もらい水をしました。

給水車は ?? 
  記憶がありません。!! 


昨日の投稿も、合わせてお読みください。
posted by いさはやせいかつ   at 10:13 | 行事・出来事

2017年07月21日

大水害被害陶板高城水位標そば



高城水位標そば陶板PIC00018C.JPG

posted by いさはやせいかつ   at 19:56 | 行事・出来事

諫早大水害 「 洪水 」
昭和32.7.25 水害体験記
長崎県諫早市教育委員会編 
※注 市内の小中学生の 体験談です。

小学生の時、諫早は、80年ぶりの 大水害に襲われました。
諫早駅前の 永昌東町は、当時、永昌町東 と呼ばれ、
今の永昌町は線路より上で、永昌町西 と言われていました。
線路上の永昌町西の人は、地獄の一夜が明けて、初めて、
永昌東町の 水害に気が付いたそうです。
御館山小学校は、高台なので、被害はありませんでしたが
児童が、10名ほど亡くなったと 記憶しています。

市内では、一夜で 600名以上が、犠牲と なられました。
当時は、電話回線が不通になったために、
諫早は 全滅したと 報道されたそうです。
諫早高校の 無線部員によって、
市内の状況の 第一報が伝えられたそうです。
当時も、諫高は、市役所のすぐ近くにありました。

当時の、作文集があります
御館山小学校の児童の作文も、7名載っていました。
うち、2名は お知り合いの方でした。
住所の 永昌町 とあるのは、今の永昌東町のことです。

文集の写真も写したのですが、うまく載せることができませんでした。
諫早の歴史博物館で、諫早大水害展が開かれていますので
ぜひ、大水害の状況を 見て、語り継いでいってください。

・・・ 皆様、安らかに お眠りください。・ ・ ・

今回の九州北部水害の、復旧作業の方々、この暑さの中、
くれぐれも、ご無理をなさいませんように、ご注意ください。

posted by いさはやせいかつ   at 16:55 | 行事・出来事