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2021年01月08日

真紅バラの花202101


乾燥米こうじ202012

日本では、古くから発酵食品が発達してきました。
自然の植物や魚を使い、発酵させて
食品を長期保存させてきました。
今、欧米諸国から、日本食は健康に良いとして
見直されてきています。
私たちも、今一度、日本食を考えてみましょう。

味噌・・大豆と米又は麦を加え麹菌で発酵
醤油・・大豆を麹菌・酵母菌で発酵
みりん・もち米をアルコールと米麹で発酵
納豆・・大豆を納豆菌で発酵
醸造酢・穀類を酵母菌でアルコール発酵
日本酒・・・米からアルコール発酵
ぬか漬・・・米ぬかで乳酸菌発酵
なら漬・・・酒粕で粕漬
べったら漬・麹漬

#発酵食品 #日本は発酵の国 #味噌 #醤油 #みりん #日本酒 #ぬか漬 
#食卓に笑顔を ♯自然の力で支えます




posted by いさはやせいかつ   at 16:05 | 食べ物等豆知識

2019年07月14日

乾燥米こうじ1Kg.JPG


米麹塩麹3日目 DSC_5254.jpg

発酵食品ってなーに?
日本には、いろ〜んな発酵食品があります。

味噌・・大豆と米又は麦を加え麹菌で発酵
醤油・・大豆を麹菌・酵母菌で発酵
みりん・もち米をアルコールと米麹で発酵
納豆・・大豆を納豆菌で発酵
醸造酢・穀類を酵母菌でアルコール発酵

日本酒(アルコール発酵)
ぬか漬(乳酸菌発酵)
なら漬(粕漬)
べったら漬(麹漬)

みんな 馴染みのものばっかり ですね。

posted by いさはやせいかつ   at 13:02 | 食べ物等豆知識

2018年05月09日

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知って得する賢い魚の食べ方 2018・5・6放映
TV 健康カプセル!ゲンキの時間 

魚の脂と、肉の脂は、どう違うのでしょうか?
煮てから冷めると
魚の脂は、茶色で 液体です。
 肉の脂は、白く固まります。

魚は、不飽和脂肪酸を多く含んでいて、
肉は、飽和脂肪酸が多く
血液の中でも、同じ働きをします。
それで、魚は血液がサラサラになります。

さて、昨日の、かつお節のことです。
毎日、魚を食べるためには、調理便利です。
かつお節には、荒節と枯節があります。
荒節は、味が 濃い。
枯節は、発酵させているので
噛むと甘味が広がります。

イノシン酸(旨味成分)・・・細胞を活性化して新陳代謝アップを行う。
環状ジペプチド・・・抗酸化作用、抗菌、抗ウイルス作用

必須アミノ酸(9種)・・・体内で合成できないアミノ酸
かつお節には、9種類すべて含まれます。
必須アミノ酸の効果は、
疲労回復・貧血改善・精神安定・
肝機能サポート・筋肉活性などがあります。
鰹節は、朝食で食べると、
アミノ酸が全身の代謝回路を目覚めさせます。
朝の味噌汁に、カツオ節を使いましょう。

ちなみに、わが家では、味噌汁だけでなく、
いろんな料理のだしは、昆布とかつお節は小さくして、
3〜4cmくらいのジャコ(いりこ)も入れて
料理の材料としてそのまま食べています。





posted by いさはやせいかつ   at 07:40 | 食べ物等豆知識

2018年05月08日

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知って得する賢い魚の食べ方 2018・5・6放映
TV 健康カプセル!ゲンキの時間 

「魚」は、スーパー食材
週に、3日以上 食べましょう。

(1)旬の魚は、健康効果が高い。
タイ、ブリ、ヒラメ、ホウボウ は
今が旬。旬の魚は、脂がのっている。

(2)筋肉量アップに効果的なのは? 
白身魚。ヒラメ、タイ、スズキ。
野菜や、海藻と一緒に食べれば
塩分の排出を促します。 

(3)マグロ、ハマチ、アジ、イワシ、カンパチ、
は、EPAや、不飽和脂肪酸が 多い。
EPAは、
動脈硬化、心筋梗塞を防ぎ、血栓を予防します。
中性脂肪や、コレステロールの調節をします。
血液サラサラ になります。

(4)魚の健康効果を損なわない調理方法とは?
魚の DHA・EPAの保持率は、
生を 100%とすると
焼けば、15% 減
揚げると、50% 減になります。

赤身の魚のDHA(不飽和脂肪酸)は
脳の神経伝達機能を高めて
アルツハイマー型認知症に予防効果があります。
DHAやEPAは、朝食で摂ると、吸収率が上がります。

(5)老化防止! 
メタボ解消!
加工で健康効果が アップする魚とは?
それは、カツオです。

かつお節については、また次に 記載しましょう・・・。
posted by いさはやせいかつ   at 17:57 | 食べ物等豆知識

2018年05月04日

昨夜の「得損ダイエットSP」
普段の食事を続けながら、一品加えるだけで
3週間で 無理なく痩せる そうです。

(1)きゅうり
朝食、昼食、夕食時に、きゅうりを1本生でかじる。
塩や味噌をつけてもよい。
ダイエット成分のホスホリパーゼが、
代謝を高める。
食事の脂肪を分解する。
よく噛んで 1口で20回 噛む。
〇塩もみしたきゅうりを 
味噌1 : ヨーグルト3 に4時間漬けるとおいしい。
漬けた液は、味噌汁に使うと、おいしい味噌汁になる。
〇きゅうりをすりおろして、濾して緑酢にする。
ステーキの上に 乗せる。
濾した汁は 飲む。

(2)そばの実
そばの実を 水に浸けて冷蔵庫に保存しておき、
食事前に、スプーン1杯食べる。
レジスタトプロテインが脂肪肝を 予防する。
〇そばの実に長芋のとろろとだしをかける。
かつお節は水から入れると、だしがおいしくなる。

(3)玉ねぎヨーグルト
玉ねぎをスライスして、ヨーグルトで和える。

番組を見ていて、昔の子供たちは、採れたてのきゅうりを
そのまま、丸かじりしていた ・・・
と懐かしく思い出しました。丸かじりがおいしいんですよ。
といっても、当然、洗ったものです。
今は、値段が高いので、一人一日 3本 食べる続けるのは
ちょっと厳しいな としみじみと 思いました。

また、日本料理のシェフが、
「きゅうりは夏のものだから、体を冷やす。」と言っていました。
母は、いつも「夏の野菜は体を冷やす。冬の野菜は体を温める。」
と言っていました。
母以外の人から、このセリフを聴いたのは、初めての気がします。
posted by いさはやせいかつ   at 08:28 | 食べ物等豆知識

2018年03月29日

10食品群チェックシートガッテン!
昨夜は、NHK ためしてガッテンで 
 過去の番組紹介がありました。


楽しんで頭スッキリ!?「めい想」効果
 瞑想の大切さは 印を組んで 呼吸のみに意識を集中すると
 脳内にθ波が発生します。
 すると、頭がすっきり はっきりする
 というものです。
 日常生活では、趣味など好きなことに集中しているときにも
 θ波が出ているそうです。

低栄養を防ごう!
 低栄養とは、栄養失調のことで
 一人暮らしで、つい簡単に食事をしていると
 起こります。
 それを防ぐには、10食品群チェックシートに
 〇印をつけるのが効果的です。

f06fためしてガッテン10食品群チェックシート DSC_1459.jpg
 高齢者用のお弁当を利用すれば、
 いろんな食品が 摂取できます。
 それに、乳製品、生野菜、果物などを加えましょう。
 高齢になれば、肉が堅かったりするので
 ひき肉を 利用しましょう。

つまりは、好き嫌いをせずに なんでも食べて
 体を 動かして、
  頭を 休ませて
健康寿命を 全うしましょう。
ということ ですね。

2014年06月23日

ウィキペディア 鳥インフルエンザ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

厚生労働省や農林水産省の記載よりも
こちらの方が、わかりやすいようです。
posted by いさはやせいかつ   at 13:40 | Comment(0) | 食べ物等豆知識

食品業界に従事する方は、参考までに、ご覧ください。

世界での発生状況の  地図 および
海外での感染防止の注意 野鳥からの感染防止
等が、記載されています。

鳥インフルエンザ|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/
posted by いさはやせいかつ   at 13:35 | Comment(0) | 食べ物等豆知識

養鶏畜産業に従事している方は、参考までに、ご覧ください。

農林水産省/鳥インフルエンザに関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/
posted by いさはやせいかつ   at 13:31 | Comment(0) | 食べ物等豆知識

テレビの録画で  池上彰氏の番組を見ていましたら、
鳥インフルエンザが 放映されていました。

前回とは異なり、今回は、役所への報告が早かったので、
一軒の養鶏業者の施設だけで済みましたが
それでも、11万羽という 大量の 殺処分が行われました。

原因は、二通り考えられるそうで、
1、オーストラリア―東南アジア―日本―シベリア の渡り鳥のルート。
2、中国、朝鮮半島では、大量に発生しているので
  普通の、鳥が日本に渡ってきたことでの感染。
  カラスなども、気流に乗って来るのだそうです。
  中国では、人にも感染するタイプも発生しているので要注意です。
今年初めの番組なので、その後のことも知りたいと 思いました。
 

食品業界では、ここ数年、次から次へと、食中毒など、
いろんなことが、続いていますね。

牛や、豚、鶏などの、大量殺処分なども、続きました。
畜産農家にとっては、やりきれないことと思います。
発見が早く、連絡が早ければ、殺される家畜の数も 少なく、
心労に苦しむ 畜産農家も 少なくなると思います。

一般の関心が、高まっているからでしょうネ、
このブログの、「食中毒」の投稿への 読み込みをしてくださる方が
毎日、多数、いらっしゃいます。

私も、気になった食品衛生のことについて、もっと書いてゆきたい
と思っています。

posted by いさはやせいかつ   at 11:55 | Comment(0) | 食べ物等豆知識